まず読む

宅配型トランクルームの仕組み段ボールに詰めて送るだけ、の中身

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この記事で分かること
  1. 使い方は3ステップ(箱が届く→集荷→写真で確認)
  2. 保管環境と、主なサービスの違い
  3. 弱点:すぐ出せない/出すときにお金がかかる

「トランクルーム」と聞いて多くの人が思い浮かべるのは、コンテナや貸倉庫だと思います。自分で車を出して運ぶ、あれです。

宅配型は、それとは使い方がまったく違います。

使い方は3ステップ

1. 申し込むと、段ボールが届く

Webで申し込むと、専用の段ボールが自宅に送られてきます。自分で箱を用意する必要はありません。

箱にはいくつかサイズがあり、大きいものだと羽毛布団やアウトドア用品も入ります。

2. 詰めて、集荷を呼ぶ

詰め終わったら、アプリやWebから集荷を頼みます。運送業者が家まで取りに来ます

ここが屋外型・屋内型との一番の違いです。車も要らないし、重い物を運ぶ必要もありません

3. スマホで中身が見られる

預けた荷物は、倉庫で保管されます。サービスによっては、中身を1点ずつ写真に撮ってくれるプランがあります。

アプリを開くと「何を預けたか」が写真で一覧できるので、忘れずに済みます。取り出すときも、箱ごとではなく1点だけ取り出せるプランがあります。

保管環境について

宅配型は倉庫会社が運営していることが多く、空調の効いた屋内で保管されます

たとえばサマリーポケットは、ワインや美術品を扱う寺田倉庫が管理していて、24時間365日の温度・湿度管理をうたっています。minikura は寺田倉庫そのものが運営しているサービスです。

屋外のコンテナのように「夏に中が高温になる」心配は、基本的にありません。

主なサービス

サービス特徴
サマリーポケット寺田倉庫が管理。プランが多く、クリーニングやおしゃれ着保管などのオプションが豊富
minikura寺田倉庫が直接運営。1点ずつ撮影して管理。クリーニングやヤフオク出品にも対応

どちらも「箱に詰めて送る」という基本は同じです。プランと料金体系が少しずつ違います。

★使う前に知っておいたほうがいいこと

ここからが大事なところです。便利な代わりに、弱点もあります。

すぐには取り出せません

申し込んでから届くまで、数日かかります

利用者からは、こんな声も出ています。

「いざ冬物を取り出そうとしたら配達が5日後というのは流石に遅すぎる。普段は2日後に来るのでそのつもりでいた」

衣替えの時期は取り出しが集中するため、普段より時間がかかることがあるようです。急に必要になる物は向いていません。

取り出すときにお金がかかります

月々の保管料は安いのですが、出すときには別途、送料や手数料がかかります

かかるお金目安
月々の保管料1箱 300円前後〜
取り出すときの送料1箱 880円前後〜
早く取り出したときの手数料サービス・時期による

「月330円」だけを見て決めないでください。 詳しくは 宅配型トランクルームは「出すとき」にお金がかかる にまとめました。

何を預けるかは選んだほうがいいです

倉庫に預けて配送する以上、箱の中で物が動きます。壊れやすい物や、二度と手に入らない物には向いていません。

これも別記事にまとめました → 預けていいもの・預けないほうがいいもの

まとめ

  • 宅配型は箱に詰めて送るだけ。車も力も要らない
  • 空調のある屋内で保管される
  • 中身を写真で見られるプランがある
  • ただし取り出しに数日かかる
  • そして出すときにお金がかかる

段ボール数箱ぶんの荷物を、しばらく手元から離しておきたい。そういう使い方に向いたサービスです。

※料金・プラン・仕様は2026年8月時点で確認した目安です。変更されることがあるため、申し込む前に必ず公式ページでご確認ください。

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